大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は12日、ユニバーサルデザインの企画・設計などを手がけるミライロと連携し、駅施設をさらに使いやすく、すべての利用者にやさしいものとするため、ユニバーサルデザインガイドラインを策定すると発表した。

ユニバーサルデザインガイドライン策定の最初の取組みとして、障がいのある当事者の視点を取り入れるため、ミライロを通じて障がいのある当事者モニターによる駅施設の調査やウェブアンケートを実施し、ユニバーサルデザインの観点から現在の駅施設の課題や改善点などを取りまとめる。

当面のスケジュールとして、2月下旬に現場調査とウェブアンケートの実施、3月中旬に現場調査とウェブアンケートの要点整理と課題抽出、3月下旬にガイドライン案の中間とりまとめが行われる。今後も検証を行いながらガイドラインのブラッシュアップを行うとともに、この取組みをバス事業や地下街事業などにも拡大していくという。