東急電鉄は12日、混雑緩和とさらなる利便性向上をめざし、東横線・目黒線のダイヤ改正を2020年3月14日に実施すると発表した。東急東横線と相互直通運転を行うみなとみらい線も、3月14日にダイヤ改正を行うと横浜高速鉄道が発表している。

ダイヤ改正後の目黒線では、平日の朝ラッシュ時間帯、武蔵小杉駅を6時14分に発車する都営三田線直通の各停1本と、日吉駅を6時46分に発車する東京メトロ南北線直通の各停1本を増発。7時台に運転される各停のうち1本を種別変更し、日吉駅を7時18分に発車する東京メトロ南北線直通の急行として運転する。

平日の夕夜間には、武蔵小杉駅を19時2分に発車する都営三田線直通の各停1本、武蔵小杉駅を19時43分に発車する東京メトロ南北線直通の各停1本を増発するほか、都営三田線・東京メトロ南北線から直通する急行も1本ずつ増発。都営三田線からの急行は目黒駅19時19分発・日吉駅19時39分着、東京メトロ南北線からの急行は目黒駅20時5分発・武蔵小杉駅20時19分着で運転される。

目黒線ではその他、平日・土休日の24時台に日吉発奥沢行で運転される各停のうち1本について、ダイヤ改正後に運転区間を延長。日吉駅24時29分発・大岡山駅24時42分着とし、大岡山駅で大井町線大井町行の最終列車へ乗換え可能とする。

東横線・みなとみらい線では、ダイヤ改正に合わせて元町・中華街駅を6時15分、横浜駅を6時25分に発車する特急1本を新設。渋谷駅には6時51分に到着し、横浜駅から渋谷駅までの所要時間は26分となる。横浜駅を8時34分に発車し、元町・中華街駅に8時43分に到着するみなとみらい線の下り各停も増発。オフピーク通勤・通学を推進するとともに、平日朝ラッシュの混雑時間帯における輸送力増強も図る。