東芝映像ソリューションは、“時短”再生機能に対応したBDレコーダー「レグザブルーレイ」の新製品として、1TB HDDを搭載した「DBR-T1009」を2月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭価格は税別55,000円前後を見込む。

地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3を搭載し、3番組の同時録画に対応するBDレコーダー。通常の番組再生に加えて東芝独自の“時短”機能を搭載しており、録画番組を再生する時間を短縮して効率よく見られる。「手頃なトリプルチューナーレコーダーが欲しい」というニーズに応えるモデルで、BS 4K/110度CS 4Kチューナーは非搭載。4K Ultra HD Blu-ray(UHD BD)の再生機能も備えていない。後述のスマホ連携機能については機能強化している。

好きなキーワードやジャンル、タレントの名前などを設定して見たい番組を探したり、自動で該当する番組を録画する「おまかせ自動録画」機能を搭載。また、時短再生機能では「らく見」(自動スキップ)、「らく早見」(自動スキップ+1.3倍速再生)、「飛ばし見」(らく見を20分割して15秒再生しつつ、自動スキップ再生も行う)といった再生方法が選べる。録画した番組の本編のみを3ステップで簡単にディスクに残すことができる「おまかせダビング」に対応。番組録画終了後、すぐにスマートフォンに転送して外に持ち出せる機能も備えている。

レグザブルーレイと連携して使う「スマホdeレグザ」アプリで、付属のリモコンを使わずに、録画番組を再生したり、番組の持ち出しや外出先からの録画予約などが行える。時短メニューや自動録画設定といった機能も、スマホから利用できる。

さらに、3月実施予定のアップデートで音声操作に対応。出演者の人物名を音声検索したり、録画番組の“時短”再生などが音声で行える。入浴中やキッチンで視聴中など、手がふさがっているときも便利とする。また、検索機能には、新たに「急上昇ワード検索」を追加し、旬の話題を見つけて録画・視聴しやすくした。このほか、宅外視聴のつながりやすさも改善されるという。

再生可能なディスクはBD/DVD/CDなど。UHD BDの再生には非対応。Blu-ray映像を4K(3,840×2,160ドット)でアップコンバート再生する機能や、映画コンテンツを1080/24p出力する機能を備えている。

HDMI出力は1系統、USB端子×2を装備。このうち外付けUSB HDD用のUSB端子×1は背面にあり、最大6TBまでのUSB HDDを接続でき、最大8台のHDDをレコーダーに登録可能。さらに別売のUSBハブを使うと最大4台のHDDを同時につなげられる。ネットワークは、有線のLAN端子と、IEEE 802.11ac/a/b/g/nの無線LANを備える。本体サイズは430×200×46mm(幅×奥行き×高さ、突起部含まず)、重さは約2.5kg。リモコンなどが付属する。