2月27日(木)〜3月1日(日)の日程で開催を予定していたカメラ機器の展示会「CP+2020」が、残念ながら中止となりました。新型コロナウイルス「COVID-19」の感染が世界的に広がっていることを受けての対応です。日程や会場を変更して実施する予定はなく、2020年のCP+は史上初めて開催見送りとなります。

CP+を主催するCIPA(一般社団法人カメラ映像機器工業会)によると、新型コロナウイルス「COVID-19」の感染が日本国内でも広がっていることを受け、来場者や出展者への影響を考慮して中止を決めたとのことです。

過去には、2014年に大雪による悪天候のため、期間中の1日のみ中止したことはありましたが、すべての日程を取りやめるのは今回が初めてです。

今回のCP+では、キヤノンが開発を発表したプロ向けの高性能フルサイズミラーレス「EOS R5」やRFマウントの超望遠ズームレンズ「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」が展示されると予告されていたほか、ニコンの「D6」やオリンパスの「OM-D E-M1 Mark III」、富士フイルムの「X-T4」など、各社の新製品がいち早く試せる場として期待が高まっていました。

CP+の中止を受け、カメラメーカー各社は自社主催のイベントを主要都市で実施して製品をお披露目する場を設ける可能性もあります。メーカーのWebサイトなどに掲載される案内をチェックするようにしましょう。