カシオ計算機の「EDIFICE(エディフィス)」は、モータースポーツをモチーフとして「Speed and Intelligence」をコンセプトに掲げる高機能なメタルウオッチ。そのEDIFICEが2020年でブランド発売20周年を迎えるにあたり、記念モデルとして「Honda Racing(ホンダ・レーシング)」とコラボレーションした「ECB-10HR」が登場する。4月の発売予定で、価格は38,500円(税込)。

Honda RacingとEDIFICEのコラボレーションは、今回で3度目を数える。最初は2018年10月発売の「EQS-800HR」、次は2019年10月発売の「EQB-1000HRS」「EQB-1000HR」だ。

そのHonda Racingは、本田技研工業が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。Honda Racingがパワーユニットを供給しているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」はまた、カシオがスポンサードしているF1チームという縁もある。

今回のECB-10HRは、Scuderia AlphaTauriをレース現場でサポートする、Honda F1クルーのユニフォームカラーのブラックとレッドを基調とした時計。フェイス(文字板)とケースはカーボン素材で、その一種であるカーボンファイバーはF1マシンにもふんだんに使われている。

フェイスのEDIFICEロゴやインダイヤルの針、ベゼル内周には、EDIFICEの20周年を祝う渋いゴールドを配置。合わせて、Honda Racingのロゴや本革バンド、EDIFICEの20周年を示すベゼルの「20」は、レッドでカラーリングした。

裏ぶたには「20th Anniversary EDIFICE」を刻印し、専用パッケージにセット。時計本体や専用パッケージには「Honda」ロゴを配している。

時計としてのベースモデルは、EDIFICE「ECB-10」。F1チームのScuderia AlphaTauriにヒアリングして開発したという、レース現場の声を採り入れたモデルだ。Bluetoothでスマートフォンと連携し、専用アプリを使って多彩な機能をビジュアルに操作できる。

(実機写真:青木淳一)