JR西日本は24日、昨年9月から試行してきた在来線運転士への保護メガネ導入の試行結果が良好であったことを受け、3月下旬からJR西日本社内全エリアの在来線運転士へ保護メガネ導入を拡大すると発表した。

在来線運転士へ保護メガネを導入することにより、直射日光や反射光による眩しさが軽減され、前方確認時の視認性が向上。直射日光や反射光をカットすることによる疲労軽減も効果もあるという。

保護メガネ導入の対象者は、JR西日本エリア内の在来線運転士約,4000名(運転資格のある内勤者含む)。3月下旬以降、準備でき次第、希望者へ貸与する。工務系社員についても、現場巡回などの業務においてJR西日本全エリアで貸与を実施する。

貸与される保護メガネはオーバーグラスとクリップオンがあり、タレックスの偏光レンズ「トゥルービュー」を採用。このレンズは色覚に影響を及ぼさない特許を取得しているほか、疲労軽減効果の検証も行われている。