米Microsoftは5月6日 (現地時間)、オーバーヘッド型のノイズキャンセリングヘッドホンの新製品「Surface Headphones 2」を発表した。また、昨年10月に発表した完全ワイヤレスイヤホン「Surface Earbuds」を5月11日に発売することを明らかにした。

「Surface Headphones 2」は初代モデルのデザインを踏襲しているが、イヤーカップ部分が180度回転するようになり、例えば首にかけて持ち歩く時にイヤーカップを平らにすると安定する。またカラーにブラックが加わり、ライトグレーとの2色展開になった。

イヤーカップにダイヤルとタッチパッド、デュアルマイクを備えており、左ダイヤルの回転でアクティブノイズキャンセリングのレベル (13段階)、右ダイヤルの回転で音量を調節でき、タッチと音声を使って、音楽の再生、通話、デジタルアシスタントなどの操作が可能。Microsoft 365ユーザーは、Word、Outlookなどで音声ディクテーションを利用できる。

ダイヤルで簡単に強弱を調節できるアクティブノイズキャンセリングは、今日の在宅需要に応える機能となっている。人の声を効果的にフィルターするように調整されており、周囲の音を抑えて相手の声がよく聞こえるようにしたり、逆に人の声をブロックさせることが可能。在宅ワーク中に自宅で家族の話し声やテレビの音声をシャットアウトして集中したい時などに役立つ。

また、バッテリー動作時間が最大20時間に伸びた(Bluetooth接続、アクティブノイズキャンセリング有効で音楽再生)。初代モデルは最大15時間だった。

接続方式は、Bluetooth、3.5mmオーディオコネクタ、USB-Cの3つ。米国では5月12日に発売。日本のリリース日は6月4日、価格は32,428円 (税込)。

「Surface Earbuds」は大きなタッチサーフェスを備えるが、4つのアンカーポイントで耳に安定して快適にフィットするという。S/M/Lの3種類のイヤーチップが同梱される。

タッチサーフェスは、タップ、タッチ、スワイプといったタッチ操作をサポート。音楽再生の操作、音量の調整、通話への応答・終了などを素早く行える。左右それぞれに2つのマイクを装備し、Microsoft 365ユーザーは、Word、Outlookなどで音声ディクテーションを利用できる。

バッテリー動作時間は最大8時間、充電ケースを用いて最大24時間の使用が可能。Surface PCとはクイックペアリングを使って、ワンクリックで簡単に接続できる。カラーはライトグレー。価格は23,980円 (税込)。