広報しんとつかわ(北海道新十津川町)

令和2年11月号

今年の冬は、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行を見据え、より一層のインフルエンザ予防が必要です。

■インフルエンザとは
インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身のだるさなどの症状が比較的急速に現れるのが特徴です。また、併せて、普通の風邪と同じ喉の痛み、鼻水、咳などの症状も見られます。
インフルエンザになると感染に対する防御機能が弱まるため、子どもではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している方では肺炎を引き起こすなど、重症になることがあります。

■予防法について
〇身体的距離の確保
人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空けましょう。

〇マスクの着用
・マスクで、鼻と口の両方を確実に覆いましょう。
・マスクの表面は、汚れていると考え、触らないようにしましょう。

〇咳エチケット
・咳やくしゃみをする時は、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻を覆いましょう。

〇手洗い
・30秒程度かけて、水と石鹸で丁寧に洗いましょう。
・外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前など小まめに手を洗いましょう。
・アルコールによる手指消毒も効果があります。

〇定期的な清掃
・手すりやドアノブなどは、家庭用洗剤などを使い消毒しましょう。

〇十分な換気
・2方向の窓を1時間に2回以上、数分間程度開け、部屋の空気を入れ替えましょう。

〇適度な湿度を保つ
・加湿器などを使用し、湿度を50~60%に保ちましょう。

〇免疫力を高める
・十分な休養とバランスの良い食事を心掛けましょう。

〇予防接種を受ける
インフルエンザ予防接種は、発症を抑える効果と発症しても重症化を防ぐ効果があります。
新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されているため、インフルエンザ予防接種の需要が高まっています。特にインフルエンザの重症化リスクの高い65歳以上の高齢者、基礎疾患のある方、妊婦、生後6カ月~小学2年生で接種を希望する方は、早めに予防接種をしましょう。
町のインフルエンザ予防接種の助成については、紙面6ページをご覧ください。

担当:保健福祉課