広報新ひだか(北海道日高振興局新ひだか町)

2020年11月号

◆みんなでつながろう!新ひだか町ラジオ体操!
教育委員会主催の『みんなでつながろう!新ひだか町ラジオ体操!』が9月20日に総合町民センターで、9月21日に古川公園野外ステージで開かれ、合わせて約100人が参加しました。
この日、会場の様子をユーチューブでも同時配信し、2日間で延べ479回視聴され、多くの方が自宅でも一緒に体操を楽しみました。
また、三石中学校吹奏楽部やミントン・ジュニア・ジャズ・オーケストラによる演奏が披露されたほか、最後に、来場者らが風船を空高く飛ばし、町民の健康を願いました。

◆故 山田博継氏へ 叙位・叙勲伝達
元歌笛保育園施設長で、6月に逝去された山田博継さん(享年79歳)が叙位(従六位)および叙勲(瑞宝双光章)を受章し、9月23日に大野町長がご遺族に伝達しました。
山田さんは、昭和39年から歌笛保育園施設長として、55年余りにわたり法人運営と施設運営に尽力されました。
妻のAさんは「住職と園長を長年務め、時代の流れに常に前に進むことを考え、自分の道を前向きに歩んだ人でした。地域の人たちの心温まる協力のおかげです」と感謝を述べました。

◆静内高校生徒地域の課題解決案 プレゼンテーション
静内高等学校で地域の課題解決を目指す『日高地域研究』を選択している3年生20人が、9月30日に役場静内庁舎を訪れ、6月から授業で研究を重ねてきた「新ひだか町の関係人口をどのように増やすか」をテーマに町長や町議会議員など約30人を前にプレゼンテーションを行いました。
生徒は、4人1組の5班に分かれ「アウトドア施設の充実」、「近隣町の名所への中継地点としての長所を生かす」、「農家減少対策アプリを作る」など5つの案を発表しました。

◆イチャルパと遺骨返還
三石アイヌ協会(幌村司会長)主催による先祖を伝統的な儀式で供養する『イチャルパ』が10月4日に三石西蓬莱のチセで行われ、約20人が参加しました。
また、東京大学で保管していたアイヌ民族の遺骨一体が全国で初めて返還され、神への祈りの儀式である『カムイノミ』が行われ、三石豊岡の無縁納骨堂に納められました。
幌村会長は「ご本人にとって132年ぶりの帰郷となり、三石に帰ってこそ安らかに眠ることができると信じ、祖先を敬い、慰霊を続けていきたい」と話しました。

◆會澤實氏へ 善行表彰 贈呈
10月12日に役場静内庁舎で、7月3日に商工振興資金として、500万円を寄付された會澤實氏(静内中野町)に、大野町長より善行表彰を贈りました。
會澤さんは「身に余る章をいただき光栄です。商工会役員として長く従事したので何かお役に立てればと思い寄付をしました」と話しました。
大野町長は「會澤さんは今回に限らずコロナ支援など、いろいろな寄付をしていただき本当に感謝しています」と述べました。

◆北海道静内農業高等学校へ 新ひだか町特別賞 贈呈
町は、8月に開催された北海道市場サマーセールで、静内農業高校の生産馬が高く評価され、その育成に携わった生徒らの日々の頑張りと、同校の長年にわたるさまざまな取り組みをたたえ、新ひだか町特別賞の第1号として、同校に表彰楯と記念品の「馬具(革もくし・手綱)」を贈りました。
生徒らは「多くの方に認めてもらえてうれしいです」と話し、大野町長は「本当にうれしかったです。誰もができる経験ではないので、皆さんのこれからの人生の糧になると思います」と話しました。