広報さむかわ(神奈川県寒川町)

2021年1月号

こんにちは。認知症地域推進員の高橋です。
認知症ってどんなイメージでしょうか?
「自分はなりたくない嫌なもの」ではありませんか?もちろん「なりたいもの」ではないかもしれませんが、地域の人とお話しする中で「認知症を予防する方法を知りたい」「認知症になったらすぐに施設を探さないといけない」といった話をよく聞きます。認知症と人々との間に壁があるように思います。それは、毎日のように「認知症を予防するには…」と発信し続けるメディアの影響も少なくないかもしれません。
認知症と老いはセットです。2025年には、高齢者の5人に1人は認知症になるといわれています。日本に患者数が多いのは、日本が長寿国だからです。認知症を予防するための食品や運動など、さまざまな情報が世に出ていますが、今はまだ予防法は確立されていない状況です。
自分が、親が、認知症になることをイメージできますか?誰もが認知症になる可能性がある中で、認知症になったらどうなるのか、どうしたらいいのか、分からない人が多いのではないでしょうか。認知症を怖がり避けようとするのではなく、認知症の正しい知識を得て付き合い方を知ることが大切です。まずは認知症を知ることからはじめませんか。
次回は、認知症の症状や対応方法についてお話しいたします。
問合せ先
町地域包括支援センター
電話
0467-72-1294
その他
【FAX】0467-72-5552