広報かけがわ(静岡県掛川市)

令和2年11月1日号

■横須賀高校
●祭りで掛川を盛り上げる
今月は横須賀高校の生徒5人が、伝統ある祭りを市民だけではなく、世界中の人々に知ってもらい、掛川に足を運んでもらうための魅力ある観光スポットやPR方法を提案してくれました。

▽掛川の祭り
掛川を代表する行事といえば、「祭り」です。毎年各地区で盛大に行われていて、私たちの高校がある横須賀地区でも毎年4月に三熊野神社大祭が行われます。歴史あるお囃子(はやし)に合わせ、ひょっとこ、般若などが雄壮に舞います。また、太鼓の指導から当日の運営に至るまでの全てを中学生以下で行う「ちいねり」もこの地区を代表する祭りの1つです。

▽祭り気分を味わえるフードコートや資料館でまちづくり
今後の掛川市を発展させるために、祭りを中心にしたまちづくりを考えました。市内各所の祭りに関するテーマパークを掛川駅周辺につくり、掛川を盛り上げます。
祭りの高揚感を高めるものといえば、食べ物。縁日で軒を連ねる焼きそばやお好み焼き、りんごあめや綿菓子など、30店舗以上を常設したフードコートがあれば、祭りの気分を存分に感じられます。さらに雰囲気が命なので、祭りをイメージした建築や装飾に徹底的にこだわります。各町を代表する屋台や袮里(ねり)のレプリカや歴史的資料も数多く展示した資料館も併設します。そして外せないのはお土産です。屋台や袮里を詳細に模したプラモデル、各町の法被柄のキーホルダーや手拭い、ハンカチなど、心ひかれるグッズを販売します。
これだけの物がそろえば、掛川に住んでいる方はもちろん、市外などから来る方にも楽しんでもらえる、全世代に対応した、掛川を代表する観光スポットになるのではないでしょうか。

▽SNSやアニメ制作で人を呼び込む
広報活動にも力を入れて積極的に取り組みます。横須賀高校のマスコットキャラクター「横助」の着ぐるみを作って、各地のイベントなどで広報活動を繰り広げます。さらに、PRポスターを作成して全国の新幹線の駅などに貼ってもらい、日本各地から観光客を呼び込みます。ツイッターやインスタグラムなどのSNSを活用し、高校生が中心となって情報を発信したり、動画投稿サイト「ユーチューブ」に独自のチャンネルを開設したりして、将来的には掛川の祭りをテーマにしたアニメを制作。そのアニメの聖地として世界中から多くの方が掛川を訪れるようになってほしいです。

問合せ先
観光・シティプロモーション課
電話
0537-21-1121