広報京丹後(京都府京丹後市)

2020年11月号(第200号)

府北部で唯一の日本陸上競技連盟公認第3種陸上競技場が完成
次世代の子どもたちの夢と希望を大きく育む陸上競技場へ

峰山途中ケ丘公園で10月3日、京丹後はごろも陸上競技場のリニューアルを祝う式典が開催されました。
府北部で唯一の日本陸上競技連盟公認第3種陸上競技場となったこの競技場は、全天候型400メートルトラック8レーンを備え、100分の1秒までの計測(日本陸上競技場連盟公認記録)が可能となりました。また、芝生フィールドは、陸上競技の他、球技等でも使用できます。

式典には、国会議員や府議会議員、府陸上競技協会関係者、市議会議員、体育協会関係者などが出席。峰山中学校吹奏楽部による演奏で幕を開けました。

中山市長はあいさつで「市民の皆さまや関係団体から、ご署名やご要望をいただき、三崎前市長のリーダーシップにより事業着手した、このはごろも陸上競技場が完成したことに、前市長をはじめ関係者の皆さまに感謝申し上げます。この競技場を通じて、丹後の子どもたちが、志や希望を高くし、全国大会、世界大会、オリンピックへと羽ばたいてくれることが、市民や次世代の子どもたちにも夢や感動を届けてくれることでしょう。さらには百歳活力社会を進める本市として、子どもから年配の方まで、健康体力づくりにいそしむ身近なスポーツ施設として親しまれてほしいと思います」と述べました。

その後、市内中学生を代表して、K.Tさん(峰山中学校3年)が「全天候型の陸上競技場になると知った時、とても嬉しく、工事中の様子を見に来るなど、完成を楽しみにしていました。陸上競技ができる喜びをかみしめながら、この京丹後はごろも陸上競技場とともに一歩、また一歩と成長していきたいです」と喜びの言葉を語りました。

式典後は2日間にわたり、北丹陸上競技協会による実技講習会(地元中高生等による競技)が行われ、約400人が参加。競技に参加したSさん夫妻は「新しい競技場での競技はとても気持ちよく、楽しく走ることができました。トラックの素材が、変わったことで、雨の日でも競技しやすくなってよかった」と話しました。

■市民開放デー
11月15日(日)9時~17時に個人利用の方を対象に一般開放します。施設見学のみも可能ですので、希望される方は当日に管理事務所へお越しください(小学生未満は保護者同伴)。なお、費用は無料ですが、市民でない方は、大人440円、小人160円が必要です。
※市民開放デーのほか、全面使用のない日は個人利用が可能です。

問合せ:(公財)京丹後市公園緑化事業団
【電話】0772-62-7470

■主な工事等の内容
▽陸上競技場の改修
・ゴムチップウレタン舗装
(400メートルトラック×8レーンほか)
・インフィールドの天然芝生化
(約8,500平方メートル)
・電子計測機器用の配線整備ほか

▽附属施設の改修等
・管理棟の改修
(トイレ、シャワー室ほか)
・屋外トイレの新設、改修
・屋外倉庫の新設ほか

▽備品購入
・陸上競技用備品一式
・写真判定室および写真判定装置一式ほか

▽事業期間(工事期間)
平成30年7月末~令和2年9月末
(令和元年6月末~令和2年9月末)

▽総事業費
約6億1,500万円