広報紀の川(和歌山県紀の川市)

令和3年1月号

■若年層などの移住・定住を支援
若年層や子育て世代の移住・定住を促進するため、12月1日に独立行政法人住宅金融支援機構と協定を締結しました。市の若者定住促進住宅取得奨励金・空家仲介手数料補助金と「フラット35」子育て支援型・地域活性化型の連携を図ることで、要件を満たした場合に住宅ローン(フラット35)の借入金利を当初5年間、年0.25%引き下げることが可能。市の人口減少抑制と定住促進、空き家の利活用など、地域活性化に期待が高まります。

■平池をクリーンアップ
12月1日、地域の人たちが集う場所をきれいにしようと、生徒会の呼びかけで集まった貴志川中学校3年生の有志58人によるクリーンアップ活動が行われました。放課後、生徒たちは平池緑地公園に集合。5班に分かれ、公園内の広場を中心に、ペットボトルや空き缶、枯れ草など、約1時間にわたって拾い集めました。生徒会長のW.Tさん(15)は「今後、この活動を後輩たちにも続けていってもらえたら嬉しいです」と話してくれました。

■ウエイトリフティングで快挙!
桃山町在住で紀北工業高等学校2年生のM.Tさん(17)が、令和2年度全国高等学校ウエイトリフティング競技通信記録会の45kg級で総合全国1位の快挙を達成しました。兄の影響で、中学校からウエイトリフティングを始め、筋肉トレーニングやフォームの確認など、日々の練習を欠かさず行うことで、着実に力をつけてきました。M.Tさんは「もっと記録を伸ばせるよう練習を重ねていきたい」と意気込みます。さらなる活躍に期待が高まります。

■きのかわステイファーム♪ 11/21
市内の農家さんと一緒に、農園でのんびり田舎時間を過ごすステイファーム体験が行われ、大阪から親子2人が参加しました。この体験は、都会とは異なるフルーツのまちならではの日常を味わってもらおうと、紀の川フルーツ観光局が企画。参加者は柿やミカンの収穫、トラクターの試乗、コマ回しなど、丸1日たっぷりと異日常を楽しみました。「自然を存分に満喫できました」とK.Bさん。体験を通じて紀の川市のファンが増えるといいですね。
ステイファームの取り組みについて、くわしくは紀の川フルーツ観光局まで問い合わせください。
【電話】0736-79-3700

■花を通して広がる交流の輪
11月20日、打田中学校で、3年生136人と地域ボランティアによる花いっぱい運動が行われました。「コロナ禍で例年通りの催しが行えないまま卒業が近づく3年生のために、何か思い出に残るイベントをできないか」と、青少年育成協議会などの地域ボランティアと生徒会が、花植えの協働開催を企画。約1か月前から打ち合わせを重ね、花の数や配置する場所などを決めていきました。植えた花を卒業式や入学式の際、渡り廊下に置いて花道にしたいとの生徒たちの希望を受け、開花期間が長いビオラを中心に選定しました。
生徒たちは作業についての説明を受けた後、12班に分かれ、プランターに約1,000株の花を植えました。生徒たちを地域ボランティアのメンバーがサポートし、作業をしながら交流を深めました。
「地域の人とコミュニケーションが取れて楽しかったです」と話す生徒会長のS.Yさん(15)。今後もこの運動が続くことで、交流の輪がどんどん広がっていくといいですね。
※地域ボランティアとして、青少年健全育成協議会と民生委員児童委員協議会、更生保護女性会、学校運営協議会から計41人が参加しました。