広報あぶ(山口県阿武郡阿武町)

令和2年10月号

町は、内閣府の「地方創生推進交付金」などを受け、道の駅阿武町に隣接する「キャンプ場」と、観光情報などを発信する施設「ビジターセンター」からなる、「滞在型交流拠点」を整備する計画を進めています。

これは、町外からの人の流れや、町内の経済循環を促すことで、来たる「山陰自動車道」の開通後に、阿武町が「ただ通り過ぎる町」にならないために、いまのうちから、交流を通してまちの魅力を伝え、ゆっくりと腰かけて滞在することができる、「縁側」のような機能を持った場を設けることが目的です。

この度、道の駅付近の釜屋自治会の方などを対象に地元説明会が行われ、事業の主旨を説明した上で、質疑応答・意見交換が行われました。
なお、事業概要・設計図などの配布資料をはじめ、当日の説明の様子を撮影した動画を、阿武町役場のWebサイト(ホームページ)に掲載しています。

阿武町がめざしている「まちの将来像」について、多くの住民のみなさんが一緒に考え、関わることができるよう、ぜひとも参考としてご覧ください。

■質疑応答の一部
問:「大型車用の駐車場」は、どうなるのか。
答:[まちづくり推進課長]道の駅側に3台分(観光バス専用)を整備する。

[町長]
道の駅側の駐車場は、通常のバスの駐車は可能とするが、大型貨物車両は不可とする。現在、大型貨物車ドライバーの施設利用が多いことも事実であるため、色々と検討を重ねたが、周囲への騒音被害・場内の重大事故を防止することを優先した上での、苦渋の決断である。

問:「まちの縁側」という名称について、公募すればよかったのではないか。
答:[まちづくり推進課長]「まちの縁側」は、あくまで事業の名称であり、整備するキャンプ場やビジターセンターなどを含めた施設自体の名称については、公募を行って決める予定である。

問:ビジターセンターは、キャンプに来た観光客だけのための施設なのか。
答:[まちづくり推進課長]キャンプの利用客以外でも利用可能である。道の駅で購入したものをその場で食べられる「イートイン」や、地元の方もくつろげる「カフェ」なども整備予定である。

地元説明会の詳細→阿武町Webサイトに資料・動画を掲載
問合せ先
まちづくり推進課
電話
08388-2-3111