広報いしい(徳島県石井町)

第221号(2020年11月)

今年度から、広報いしいの発行が毎月になったことに伴い、平成24年度から発行してきました「広報いしい増刊号」は、廃止となりました。
増刊号で掲載しておりました事業報告等については、毎年11月号でご報告します。

今年のテーマは、『コロナに負けるな!!』

【新型コロナウイルス感染症「大規模災害級の新たな国難」】
令和2年の年明けから日本をはじめ世界各地で感染が広がり、3月11日には世界保健機関(WHO)がパンデミックとの認識を示す

経験したことのない事態の中 石井町が目指した方向性→早期の判断と積極的な情報発信により混乱防止と人権擁護、住民の理解を得る

◆早期の判断と積極的な情報発信
◇政府による3月2日からの全国一斉休校要請時
→独自の準備期間を設け3月3日から休校
全国一斉休校という未曾有の事態→CATVの協力により町長・教育長が住民の方や子ども達にメッセージを発信(その後も適時に発信する)

◇感染リスクが高まるGW明けの2週間
→休校期間「5月6日まで」を「5月20日まで」に延長することを、4月27日に独自で決定
(後に県立学校も同様の措置をとる)

◇深刻なマスク不足への対応
→町ホームページ、SNSやCATV等を活用し、町内外にボランティアの呼びかけを行い、約300組近い方々に協力をいただき、町内の幼保小中学生に手作り布マスク6,000枚を届ける

◆感染拡大初期に町が行った対応
・次亜塩素酸水の無料配布→町内企業のご協力により実現
・町職員手作りによる飛沫防止シートの設置
・町職員の毎朝の検温や不要不急の県外への往来の禁止
・公民館・体育館などの町有施設の利用自粛要請や利用者名簿の提出

緊急事態宣言期間中をはじめ、住民の皆様方にも感染拡大防止のため、多大なご協力をいただきました。ありがとうございます。

◆人権擁護活動
・日本赤十字社作成の啓発イラストを使い、町職員が紙芝居風に読み上げ収録し、CATVやユーチューブ、幼保での放映を通じて、差別や偏見のない温かい社会づくりへの呼びかけを行う

・感染拡大防止につながる正確な情報を迅速に発信することで、噂や誹謗中傷の防止に努める
全ての住民の皆さまに等しくウイルス感染のリスクがあることから、陽性と判定された場合に氏名等の公表は、今後も行いません

◆その他
・石井町からの呼びかけで、徳島県をはじめ13自治体のキャラクターが集合し、手洗い励行動画を制作

正確な情報を迅速に届けられるよう、今後も様々な媒体を使って発信します。

◆新型コロナウイルス感染症に関する国からの交付金等
◇特別定額給付金事業(国民1人あたり10万円給付)



※正確性を確保しながら迅速に給付できるよう、受付から給付までの期間の短縮に努めました。
なお、特別定額給付金事業は郵送申請受付開始から3ヶ月で申請期間が終了しました。

◇地方創生臨時交付金(新型コロナウイルス感染症対策に充てる財源として国から市町村に交付)



◇臨時交付金を活用する主な事業
小中学校ICT整備事業・インフルエンザ接種費用無償化・地域情報チャンネル構築・地域経済応援事業・事業者営業持続支援事業など。

※事業詳細は、第2期石井町総合戦略で定めた基本目標1~3の中で報告します。