広報ちくしの(福岡県筑紫野市)

令和2年11月15日号

■令和元年度決算状況をお知らせします
皆さんに納めていただいた市税などが、どのように使われたか、市の財政がどのような状況であるかについてお知らせします。
筑紫野市の財政状況は健全な状態を保っていることが、さまざまな財政指標から分かります。

▼一般会計 歳出 322億4,518万6千円

一般会計歳出総額は、前年度と比較して、29億1,899万7千円(8.3%)の減少となりました。
市庁舎の建設が完了したことによる、総務費の減が主な要因です。



▼一般会計 歳入 331億1,931万円
一般会計歳入総額は、前年度と比較して、31億7,984万円(8.8%)の減少となりました。
市庁舎の建設が完了したことによる、繰入金(基金の取り崩し)や地方債の減が主な要因です。



▼基金 市全体の貯金は約16億円増加
基金は、自治体の貯金のことです。
今後も、計画的な積み立て・取り崩しに努めていきます。

○令和元年度末残高
・一般会計 106億5,998万1千円
・特別会計 9億1,157万9千円
令和元年度は、公共施設等整備基金に約14億円の積み立てを行ったことや、基金の取り崩しを抑えたことにより、基金の残高が約16億円増加しました。

○基金残高の推移



▼地方債 市全体の借金は約20億円減少
地方債は、自治体の借金のことです。
令和元年度は、前年度に引き続き、計画的な借入を行ったことにより、市全体の地方債の残高が約20億円減少しました。
今後も計画的な借入・償還に努めていきます。

○令和元年度末残高
・一般会計 267億7,732万6千円
・特別会計 9億5,352万7千円
・水道事業 47億9,170万2千円
・下水道事業 85億2,438万3千円



▼知っておきたい財政用語
○歳入
自主財源…市が自主的に調達できるお金
・市税
市民税や固定資産税など
・繰入金・繰越金 
基金からの繰入金や前年度からの繰越金など
・使用料及び手数料 
市営住宅の家賃や公共施設の使用料など
・諸収入など 
発掘調査受託事業収入や各種教室の受講料など

依存財源…国や県からの交付金や銀行からの借入金
・地方交付税 
全国どこでも必要最小限の行政サービスが受けられるよう国が交付するお金
・国県支出金 
特定の事業のために国や県が交付するお金
・地方譲与税、
各種交付金など 国や県が徴収した税金の一部を市に分配するお金
・地方債 
大きな事業を行うための銀行などからの借入金

○歳出
・民生費 
子どもや高齢者、障がい者など福祉の費用
・総務費 
行政の運営や戸籍、税金徴収などの費用
・衛生費 
健康診断や予防接種、ごみ処理などの費用
・教育費 
教育や文化、スポーツなどの費用
・公債費 
市の借金の返済などの費用
・土木費 
道路や公園などの補修や建設などの費用
・その他 
議会や農・商工業、消防、災害復旧などの費用

※特別会計、公営企業会計の決算はホームページに掲載しています。


問合せ先
財政課