市報とす(佐賀県鳥栖市)

令和2年12月号

今年はコロナに明け、コロナと共に暮れを迎えることになりました。 
この1年、手洗いの励行、咳エチケット、不要不急の外出抑制など、皆様に大変な協力をいただきながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めてきました。おかげさまで諸外国と比較すると感染は抑えることができていますが、移動制限を含む対応が長期化するにつれ、経済的な影響も顕在化しています。 

コロナ禍(か)の中、多くの人が集まるイベント、スポーツ観戦、パーティー、旅行(海外含む)などに多くの制限がかかり、そこに連なる業種の皆さんが特に大きな影響を受けています。それぞれの関係者による懸命の努力で対応策がとられており、国においてもいくつものGotoキャンペーンに取り組んでおられます。また県や市でもさまざまな消費喚起策を講じていますが、なかなかコロナ禍以前の状況には程遠いところです。 

鳥栖市では独自施策として、子育て世帯への臨時特別給付金の支給、応援クーポン券の発行、事業者の皆さま向けの支援策などを行っています。クーポン券については、使用期限が来年1月末までとなっていますので、使い忘れのないようにして、市内経済の回復に協力をお願いします。 
これから寒くなり、インフルエンザの流行も懸念されます。鳥栖市では、生後6カ月から18歳までの方を対象に、インフルエンザ予防接種の助成を行っています。この期限も来年1月末までとなっていますので、併せてお知らせします。

鳥栖市長執筆