宙に舞う「かるた」熱い戦い 駒ケ根で県大会

 第34回県かるた大会(県かるた協会主催)は20日、駒ケ根市武道館で開いた。県内各地の小学生から60代までの98人が出場し、畳の上で札を巡る百人一首の熱い戦いを繰り広げた。同大会は、来年度に同市などを会場に開く第1回全国競技かるた信州大会のプレ大会と位置付け実施した。

 大会は、実力に応じて5級〜有段者の8クラスに分け、クラス内で相手を変えて3〜4回対戦した。出場者たちは畳の上に50枚の札を並べ向かい合うと、札の位置を暗記したり素振りをしたりして準備。歌の上の句が読まれると一斉に腕が伸び、「バン」という大きな音と同時に札が宙に舞った。

 県かるた大会は県内各地を巡回して年1回開き、同市で行ったのは3年ぶり。市内では県協会に所属する「駒ケ根かるたクラブ」の活動が盛んで競技人口も増えており、各大会の会場に選ばれているという。会場準備などで協力する同クラブ次期会長の木下佳信さんは「レベルの高い大会が地元でできることは意義のあること。集中力や忍耐力を養う機会になれば」と話していた。

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