温泉寺で御廟所灯篭まつり 保存会が準備

 諏訪市湯の脇の高島藩主諏訪家廟所を守る「史跡御廟保存会」(小平武会長)は6日朝、廟所近くの温泉寺境内で12日に行う「御廟所灯篭まつり」に向けて準備作業をした。会員ら約25人が参加し、石灯篭の和紙貼りや行灯の取り付けなどを行った。

 同会は諏訪地方の60〜70代の有志約70人で構成している。旧藩主の子孫らでつくる「梶の葉会」が半世紀にわたり続けてきた献灯を継承し、活動を続けている。廟所には、2代藩主忠恒の仮御霊屋を中心に、8代藩主忠恕までの墓碑が建てられている。

 会員らは約110基の石灯篭に家紋の梶の葉が記された和紙を貼ったほか、参道に約50基の行灯を設置した。また、境内に落ちている木の枝や葉を拾い、草刈りなどもした。

 小平会長(80)=諏訪1=は「今年2月に高島藩主諏訪家墓所が国史跡に指定された。気持ちを新たにして、祭りを行いたい」と話していた。

 「御廟所灯篭まつり」は12日午後6時ごろから行われ、石灯篭と行灯に火をともして歴代藩主を供養する。

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