防災身近に考える 子どもら100人交流WS

 諏訪市や諏訪市教育委員会などは10日、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の小中高生、大学生などを招いて交流する「虹のかけ橋プロジェクト BOSAIミライ交流会inSUWA」のワークショップを市文化センターで開いた。東松島市と諏訪市の子どもたちがそれぞれ27人ずつ参加したほか、両市の学校教諭らも加わり、合わせて約100人が災害時の避難所運営方法などを話し合った。

 避難所生活を送る上で生じたさまざまな問題をテーマに実際に被災した東松島市の参加者の声に耳を傾けながらより良い対応策を議論した。12グループに分かれて、トイレ問題や飲料水など衛生面の確保について検討。避難者同士で見回り点検したり、巡回指導したりして、共助の体制を作るという意見が出た。また、グループごとに避難所運営図の作成をし、各種マニュアルや情報伝達経路を図にして発表した。

 城南小学校5年の筒井星大君(10)は「初めて参加した。防災について勉強になった。諏訪が災害に遭ったときはすぐに対応できるようにしたい」と話していた。

 東松島市の子どもらは11日に帰路に就く。

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