3年ぶり泥んこサッカー 伊那商議所青年部

 伊那商工会議所青年部は17日、泥んこサッカーの大会「2019どろカップ令(zero)」を伊那市下新田の遊休農地で開いた。2016年以来3年ぶりの開催で、県内外から24チームが参加。台風一過の晴天の下、全身泥だらけになりながらボールを追い、熱戦を繰り広げた。

 大会は地域活性化を目的に2006年に始まった。16年の第10回を一区切りとしていったん終了したが、復活を求める多くの声に応え、令和への改元を機に、新たなスタートを切ることになった。

 はじめに3チームずつの8グループに分かれて予選リーグを実施。続いて、各グループ1、2位チームによる決勝トーナメントを行った。

 参加者は“泥対策”としてゴーグルを着けたり、地下足袋を履いたりしてコートへ。試合開始の合図と同時にボールが投げ込まれると一斉に駆け寄り、泥をはね上げながら激しい攻防を展開した。

 ゴールキーパーはおらず、ゴール前では泥に足を取られながらシュートを放ったり、体を張ってシュートを防いだりした。なかなか思うようにボールをコントロールできず、悪戦苦闘する中、待望のゴールが決まると仲間とハイタッチを交わして泥だらけの顔をほころばせていた。

 会場では予選3位チームによる泥んこ綱引きや子ども向けの宝探しなどのサブイベントも。松本山雅FC元選手らとのエキシビションマッチも行われ、盛り上がった。

 青年部の六波羅誠部長(42)は「参加者の笑顔が力になる。県外からのチームも多く、伊那市の活性化につながれば」と期待していた。


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