富士見町の自然や文化を歩いて楽しむ「ふじみおひさんぽウオーキングガイドツアー」(町観光協会、町主催)の今年のスケジュールが決まった。日帰り温泉施設の入浴券が付いた雲海見学といった新たなツアーも盛り込んだ。

 ツアーは、町の自然と文化を活用し、町を訪れる人を増やす取り組み。コースと開催日を設定した「イベントツアー」、申込者が日時と内容を決める「フリーツアー」がある。両ツアーとも研修を受けた町民の「おもてなしガイド」が案内をし地元住民ならではの情報や見どころも紹介している。

 今年のイベントツアーは4月から来年2月まで計9ツアー。桜と石仏巡り(4月)そば打ち体験と古村跡散策(5月)ブルーベリー狩りと寺院での写経体験(7月)彫刻作品が点在する富士見高原創造の森でのヨガ体験(9月)小説家らのゆかりの地である同町ならではの文学ツアー(11月)など。入笠山ハイキングは夏と、冬のスノーシュー(西洋かんじき)トレッキングの2回計画した。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大状況によって中止するツアーが生じる場合もあり得るという。

 フリーツアーは、シダレザクラの古木巡り、甲州街道蔦木宿散策などのほか、イベントツアーの内容(一部除く)で申し込むこともできる。このほか、町の特産野菜ルバーブなどの収穫体験もある。

 ツアーのパンフレットを町観光案内所などに置いているほか、町観光サイト「信州ふじみ おひさんぽ」でも発信している。

 問い合わせは町観光協会(電話0266・62・5757)か町産業課(同62・9342)へ。