道の駅「ビーナスライン蓼科湖」に、地元農産物の直売所「蓼科農家」がプレオープンした。北八ケ岳ロープウェイを運営する北八ケ岳リゾート(茅野市)が開設。広々としたテントの下に、茅野市と原村産の旬の野菜や果物、切り花が並び、近隣県・地域からの観光客や地元住民らでにぎわっている。

 レタスやブロッコリーなど朝取り新鮮野菜のほか、アルストロメリアやキャベツの浅漬けも。同市泉野産の夏秋イチゴも人気を集める。

 蓼科の温泉旅館に宿泊し、13日に立ち寄った群馬県の女性は「試食しましたが、ミニトマトもイチゴも味が濃い」。周辺住民も利用し、「ここで買えるとありがたい」と喜んだ。

 吹田道夫店長や女性スタッフが、チロル風民族衣装をまとって接客。「農産物を通して魅力を発信したい」と笑顔を広げた。

 17日から本格オープンに切り替え、品ぞろえをさらに充実。焼きトウモロコシも販売する。午前8時〜午後5時。11月まで毎日営業する予定だ。