地元産品の消費拡大を通じ、にぎわいの創出を図ろうと平戸市の中野地区まちづくり運営協議会は9日、同市川内町の中野漁協荷さばき所跡地で「中野じげもん祭り」を初開催。家族連れらでにぎわった。
 同協議会の産業創出部会が企画。会場に並んだブースではハクサイやニンジンなどの野菜のほか、かまぼこやてんぷらを販売。アジやサザエ、アワビなどの鮮魚も市価より2割程度安く提供され、多くの人が列をつくり買い求めていた。
 市内の古江湾で養殖された体長約1・5メートル、重さ53キロのクロマグロ解体ショーに多くの観客が見入っていた。同協議会の岡一義会長(70)は「多くの人が訪れてくれて感激。地域の活性化へ向け今後も続けたい」と話した。