第69回郡市対抗県下一周駅伝大会は14日午前9時半、長崎市茂里町の長崎新聞社前をスタートし、16日まで3日間にわたるレースが幕を開ける。各郡市代表の11チーム、約380人の選手がエントリー。小学生から壮年まで各世代が42区間、407・3キロのコースでたすきをつなぐ。
 13日は長崎新聞文化ホールで開会式があり、昨年の総合優勝チーム、大村・東彼の林田洋翔選手(瓊浦高)が優勝旗を返還。長崎新聞社の徳永英彦社長は今年、東京五輪が開かれることに触れ「従来に増して白熱した大会を期待したい。この大会は世界で活躍する選手を輩出している。今後も優秀なアスリートが誕生してほしい」とあいさつした。
 続いて上田裕司副知事が祝辞を述べた後、西彼・西海の浅井海堂選手(鎮西学院高)が「ふるさとの代表として走れることに感謝している。世代の垣根を越えてたすきをつなぎ、多くの方に夢を与え、支えてくれるすべての人に感謝の気持ちを伝えたい」と力強く選手宣誓した。
 第1日の14日は長崎市をスタートし、西彼時津町、西海市、佐世保市などを通過して松浦市にゴールする11区間、126・4キロのコースで競う。