長崎県佐世保市日宇町の農業、丸田晃さん(82)宅の裏山で、ピンクや白のシダレウメが満開となり、市民らを楽しませている。暖冬のため例年より3週間ほど早く、見ごろは今週末までとなりそう。
 約40年前、水田だった土地に植え、開墾した山にまで徐々に増やしてきた。現在は7500平方メートルに、紅梅や白梅など約10種類450本を植栽している。
 市内外から見物客が訪れ、散策や記念撮影を楽しんでいる。メジロも飛来し、蜜を求めている。俵町の岡本桂子さん(67)は「こんなにたくさんあるとは思わなかった。鳥のさえずりも聞こえ、久しぶりに自然を感じた」と話した。
 問い合わせは丸田さん(電0956・32・2494)。