第69回郡市対抗県下一周駅伝大会第1日は14日、長崎市−松浦市の11区間、126・4キロのコースで行われ、大村・東彼が6時間38分59秒で首位発進した。佐世保が4分53秒差で2位。2位と57秒差の3位に長崎、さらに1分14秒差の4位に西彼・西海が続いた。
 大村・東彼は1区林田(瓊浦高)が区間賞でスタートすると、2区花尾(鎮西学院高)で後続と1分差をつけた。3区で長崎に逆転され、一時は38秒差をつけられたが、6区黒川(陸自対馬)の区間1位で再逆転。その後は9区村川(波佐見町役場)の区間賞などで少しずつ差を広げた。
 佐世保は2区終了時点の8位から徐々に調子を上げた。区間賞こそなかったものの、4区廣田(麗澤大)、6区内海(南風崎MGレヂデンス)、7区濱(陸自相浦)、11区吉井(大東大)はいずれも区間2位で走った。
 長崎は3区鷲尾(三菱重工長崎)で一時は首位に浮上。5区石田(同)は区間賞を獲得するなど、終始先頭が見える位置でレースを進めた。西彼・西海は序盤に安定感を欠いたが、8区江口(駒大)の区間新、10区森本(帝京大)の区間1位で後半に巻き返した。
 8区宮野(皇学館大)、10区澤田(県警)らが好走した諫早が5位。対馬は3区波田(対馬市消防本部)の区間新、11区阿比留(陸自対馬)の区間1位などで離島勢トップの6位に入った。7区竹下(創成館高)が区間1位と快走した島原半島が7位、17秒差で五島が8位。以下、9位北松・松浦、10位壱岐、11位平戸と続いた。
 第2日は15日、平戸市−雲仙市小浜町の13区間、149・5キロのコースで競う。