業務受託大手トランスコスモス(東京)は23日、長崎市内にBPOセンターを新設すると発表した。8月の業務開始を予定し、初年度に60人を地元採用する。5年間で180人まで増やす見通し。長崎県での同社のセンター開設は3カ所目。

 センターは企業の総務や経理、人事などのバックオフィス業務を受託する「BPO事業」を担う。長崎県ではこれまで長崎、佐世保両市に各1カ所開設しており、計約870人を雇用している。新設する「BPOセンター長崎中央」は長崎市元船町のビル内に置く。
 長崎県に3カ所目を開設する理由について同社は「一つ一つの業務には専門性があり、同一エリアに拠点を集中させることで効率的な人材育成とサービス強化につながる」としている。
 同社は1985年設立。国内に66拠点、海外に105拠点を持つ。2019年3月期の売上高は2846億9600万円。