長崎市は23日、定期予防接種を委託している市内の医療機関で、6歳の男児に有効期限を11日すぎたワクチンを誤って接種したと発表した。保護者が希望すれば再接種する。
 長崎市こども健康課によると、1月27日が有効期限だった「麻しん風しん混合ワクチン」(MRワクチン)を2月7日に接種した。ワクチンには有効期限を記したシールが貼られていたが、医療機関の確認が不十分だったという。医療機関から届いた報告書を同課が確認して誤接種に気付いた。同課は「各医療機関に注意喚起を通知し、再発防止に努めたい」としている。