世界四大ミスコンテストの一つとされる「ミス・アース」の国内大会「2020ミス・アース・ジャパン長崎大会」が25日、長崎市茂里町の長崎ブリックホールであり、グランプリに長崎市在住の会社員、張本亜希さん(21)が輝いた。今年秋に開かれる全国大会に県代表として出場する。
 最終選考には書類選考と2次審査を通過したファイナリストの女性15人が出場。今年3月から2カ月間にわたって講師陣から歩き方やメンタルトレーニングなどを教わり、心身ともに磨いてきた。最終選考ではそれぞれ色鮮やかなドレスに身を包み、華麗なウオーキングを披露。また大会期間を通じた自身の成長をスピーチで熱く語った。
 当初は5月に開催予定だったがコロナ禍で延期。感染防止の観点から本来なら一堂に会する各講座も、一部オンライン形式での実施を余儀なくされた。大楠博子実行委員長は「大会が延期になり、モチベーション維持が難しい中でみんなよく頑張った」と話した。
 昨年は3位に終わった張本さん。「今年が最後」と決意して臨み、毎日腹筋100回を欠かさず、食事制限も徹底した。「理解し、支えてくれた会社の人や友人に感謝。全国大会でもグランプリを獲得したい」。1年前の悔し涙は、うれし涙に変わった。