口論の末、父親を車ではねて殺害しようとしたとして、長崎地検は26日、東彼東彼杵町、無職の男性(30)を殺人未遂の罪で長崎地裁に起訴したと発表した。
 起訴状によると男性被告は4日、自宅敷地内で父親=当時(65)=と口論になり激高し、父親を車ではね、左足などに全治1カ月のけがを負わせたとされる。
 事件を巡っては、川棚署などが5日に傷害容疑で逮捕していた。同地検は「捜査の結果、被告に殺意があったことが認められる」とし、認否については明らかにしていない。