西彼長与町本川内地区のミカン農家らでつくる「七人会」が23日夕、町立洗切小(平木場郷)で除草作業を行い、母校の環境美化に汗を流した。
 ミカン栽培の技術向上や仲間づくりを目指して1986年結成し、現在の会員は15人。地域に貢献したいと毎年春の運動会前に実施している。今年は新型コロナウイルスの影響で遅くなったが、同校育愛会も含め約50人が参加。裏庭や敷地に面する斜面に分散し、丈の伸びた草を20台の草刈り機で一気に刈り取った。
 七人会の森勝也さん(52)は「後輩たちに環境の良い所で勉強してもらいたい」と話し、汗を拭った。自身も草刈り機を握った松尾克久校長は「子どもたちが気持ち良く夏を迎えられる。ありがたい」と話した。