名古屋大学は気象や医療の分野などで活躍が期待される新しいスーパーコンピューターの運用を開始しました。

 新たに運用が始まったのはスーパーコンピューターの「不老」です。

 「不老」は計算速度などで世界ランキング1位を獲得した理化学研究所の「富岳」と同じ型のハードウェアを搭載しています。

 これまで名古屋大学が使用していたスーパーコンピューターよりも、計算速度が3倍から5倍に上がるということです。

 台風発生のメカニズムの解析や、新型コロナウイルスの新薬の開発などで活躍が期待されます。

 名古屋大学では「不老」をほかの研究機関や企業にも活用してもらう方針です。