国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の開発について、事実上の凍結を発表しました。

 三菱重工は来年度からの中期経営計画を発表しました。

 「スペースジェット」の開発について、新型コロナの影響による航空需要の低迷などにより「いったん立ち止まる」と明言しました。

 三菱重工の泉沢清次社長は「立ち止まるという判断は大変申し訳ないと思っています」と話しました。

 今年度の開発費は600億円でしたが、来年度から3年間は合わせて200億円に減らします。客を乗せて飛ぶために安全性を確認する、「型式証明」の取得作業は続けるとしていますが、飛行試験は見合わせます。