26日に中山競馬場で行われるアメリカジョッキークラブC(4歳上・GII・芝2200m)について枠順・馬番別に検証していく。

 過去10年、最多となる4回の馬券絡みが3番と9番。3回で2番、4番、7番、10番が続き、2回が1番、8番となっている。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 0-1-2-11 複勝率21.4% 複勝回収率105%
2枠 1-0-2-11 複勝率21.4% 複勝回収率40%
3枠 2-1-0-11 複勝率21.4% 複勝回収率30%
4枠 1-2-2-10 複勝率33.3% 複勝回収率68%
5枠 1-2-1-12 複勝率25.0% 複勝回収率64%
6枠 4-2-0-14 複勝率30.0% 複勝回収率86%
7枠 1-1-2-16 複勝率20.0% 複勝回収率132%
8枠 0-1-1-20 複勝率9.1% 複勝回収率40%

【13頭立て以下】
1・2枠 0-0-2-10 複勝率16.7% 複勝回収率31%
3〜6枠 5-5-1-22 複勝率33.3% 複勝回収率64%
7・8枠 1-1-3-19 複勝率20.8% 複勝回収率94%

【16頭立て以上】
1・2枠 1-1-2-12 複勝率25.0% 複勝回収率103%
3〜6枠 3-2-2-25 複勝率21.9% 複勝回収率65%
7・8枠 0-1-0-17 複勝率5.6% 複勝回収率70%
※過去10年、14・15頭立ての開催はなし

 例年、少頭数で行われることも少なくないが、今年も特別登録の段階で13頭立て以下になることが確定していた。上記の通り、出走頭数によって枠順別成績にも差異があり、13頭立て以下で開催される場合は7・8枠の不利が軽減されている。

 一方、1・2枠は4人気以内の支持を集めていた馬が6頭もいながら連対例がなく、昨年(11頭立て)も1枠1番のジェネラーレウーノ(2人気4着)が馬券外に敗れていた。少頭数であれば枠順の有利不利は少ないように思えるが、傾向として気に留めておきたい。