11日、船橋3R(ダ1500m・12頭)は、2番手で進めたM.ミシェル騎手騎乗の5番人気アニマート(セ4、川崎・山崎裕也厩舎)が、第3〜4コーナーで他馬とともに進出し、直線では外との叩き合いを制して優勝した。ミカエル・ミシェル騎手は所属する山崎裕也厩舎の所属馬での初勝利を挙げ、これが地方競馬通算5勝目となった。

【山崎裕也調教師のコメント】
「スタート出るようなら行ってみてと言ったんですが、番手でよく我慢していました。

 もともと彼女は上手な騎手で、全身を使って追えるタイプです。最初に、よく勝っているジョッキーの騎乗をよく見て学んでほしいと伝えています。競馬場や距離ごとに取るべきコースや仕掛けどころなどがありますので。徐々にですが、南関の競馬にフィットしてきていると思います。

 本人は差し競馬の方が上手なようで、船橋は特に合っているかも知れません」

【最終騎乗)後のミカエル・ミシェル騎手の談話】
「(3Rで勝利したアニマートは)前走の川崎で3着に入ってくれた馬で、今日は本当によく頑張ってくれました。前走で、前を交わして1頭になると止めてしまう癖が見られたので、今回は直線でずっと気合いを入れ続けました。

 いつもお世話になっている山崎先生の馬で勝てて、本当に嬉しいです。厩舎の皆さんのお仕事のお陰で馬がさらに良くなっていて、見た目も美しかったですし、状態が良くなっているのがよくわかりました。

 日曜にトレーニングジムでインナーマッスルの鍛え方などを習ったことで、筋肉の動きが良くなっているように思います。今開催の最初からいい状態で臨めているので、効果があるのだと思います。

 (12日の重賞で乗るオールブラッシュについては ※その後競走除外に)レースのビデオは見ていますので、少しはわかっているつもりです。もちろん、勝ちたいと思っています。作戦は明日、調教師の先生達とお話をして、考えていきたいと思います」

(取材:高橋正和、編集:netkeiba)