期待された昨秋のセントライト記念(GII)で14着と思わぬ大敗を喫したオセアグレイト(牡4・美浦・菊川正達)だが、休養を挟んだ自己条件の迎春S(3勝クラス)で2着馬に2馬身半差をつけて完勝。再び重賞のダイヤモンドS(2/22・GIII・ハンデ・東京芝3400m)で注目が集まりそうだ。今週は13日(木)に主戦の野中悠太郎騎手が乗ってウッドチップコースで併せ馬の追い切りを消化している。追い切り後の野中騎手のコメント。

「2週前は下のコース(ウッドチップ)で追い切って、グッと上向いてきた感じです。その時が単走だったので、今週は負荷をかけるために動く馬を前に置いて、後ろから追いかける形の追い切りをしています。順調に来ていますね。

 昨秋のセントライト記念で負けていますので、自己条件に戻った前走はどうかなと思ったのですが、強い内容でした。これまで2600mまでしか走っていませんが、他の馬も3400mの経験はほぼないでしょうし、この馬自身は折り合いもつくのでやれるのではないかと思っています」

(取材・文:佐々木祥恵)