5月2日に東京競馬場で行われる青葉賞(3歳・GII・芝2400m)について枠順・馬番別に検証していく。

 過去10年、馬番別では最多となる4回の馬券絡みが10番。3回で2番、3番、5番、6番が続き、2回が4番、7番、9番、12番、13番となっている。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 2-1-0-15 複勝率16.7% 複勝回収率29%
2枠 1-3-0-14 複勝率22.2% 複勝回収率98%
3枠 1-1-2-14 複勝率22.2% 複勝回収率69%
4枠 2-1-1-15 複勝率21.1% 複勝回収率38%
5枠 2-0-4-14 複勝率30.0% 複勝回収率133%
6枠 1-2-0-17 複勝率15.0% 複勝回収率100%
7枠 1-2-1-22 複勝率15.4% 複勝回収率40%
8枠 0-0-2-25 複勝率7.4% 複勝回収率12%

【16頭立て以上】
1枠 2-1-0-13 複勝率18.8% 複勝回収率33%
2枠 1-3-0-12 複勝率25.0% 複勝回収率111%
3枠 1-1-2-12 複勝率25.0% 複勝回収率78%
4枠 2-0-1-13 複勝率18.8% 複勝回収率31%
5枠 1-0-3-12 複勝率25.0% 複勝回収率139%
6枠 1-2-0-13 複勝率18.8% 複勝回収率125%
7枠 0-1-1-20 複勝率9.1% 複勝回収率33%
8枠 0-0-1-22 複勝率4.3% 複勝回収率7%

 まず、不振傾向にあるのが連対例のない大外の8枠で、1〜3人気の支持を集めた上位人気馬でも「0-0-2-4」という成績になっている。また、7枠の馬が1・2着で入線を果たした2017年は12頭立ての少頭数で行われており、16頭立て以上で行われた年に限れば7枠も過信できない印象だ。

 昨年は内枠を引いた1枠2番のリオンリオン(5人気1着)と2枠3番のランフォザローゼス(1人気2着)でハナ差の接戦を演じていたが、7・8枠を除けば枠順別成績に大きな差異はないだろう。