9日に京都競馬場で行われる京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)について枠順・馬番別に検証していく。

 過去10年、馬番別では最多となる5回の馬券絡みが11番。4回で2番が続き、3回が3番、5番、8番となっている。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 0-1-1-13 複勝率13.3% 複勝回収率20%
2枠 4-0-1-11 複勝率31.3% 複勝回収率73%
3枠 2-2-1-13 複勝率27.8% 複勝回収率58%
4枠 0-3-1-15 複勝率21.1% 複勝回収率104%
5枠 0-0-1-19 複勝率5.0% 複勝回収率7%
6枠 1-2-3-14 複勝率30.0% 複勝回収率120%
7枠 2-2-0-17 複勝率19.0% 複勝回収率88%
8枠 1-0-2-20 複勝率13.0% 複勝回収率33%

【1〜5人気】
1〜7番 6-3-3-19 複勝率38.7% 複勝回収率75%
8〜13番 2-3-1-12 複勝率33.3% 複勝回収率58%
14〜18番 0-0-1-0 複勝率100.0% 複勝回収率370%

【6人気以下】
1〜7番 0-0-2-37 複勝率5.1% 複勝回収率21%
8〜13番 2-4-2-33 複勝率19.5% 複勝回収率119%
14〜18番 0-0-1-21 複勝率4.5% 複勝回収率10%

 2枠から4頭、3枠から2頭の勝ち馬が出ており、複勝率においても高い数値を記録している。ただし、2・3枠から3着以内に好走した10頭のうち7頭は1〜3人気の上位人気馬でもあった。

 一方、昨年は7枠12番からレッドジェニアル(11人気)が勝利しており、一昨年も7枠13番からステイフーリッシュ(7人気)が勝利するほか、直近4年は馬番11〜13番の馬が連対を果たしている。真ん中から外目にかけて人気薄の好走も目立つように、単純に内枠優勢とは言い難い部分がありそうだ。例年、出走頭数が安定しないこともあり、どちらかといえば馬番に重きを置いて考えてみたい。