netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった京都新聞杯の「ゴールデンコンビ」はこちら。

【角居勝彦厩舎×川田将雅騎手(ファルコニア)】

「直近1年」の「角居勝彦厩舎×川田将雅騎手」は6-5-2-5。複勝率72.2%、複勝回収率100.0%という数字が残っている。「直近1年」での6勝はM.デムーロ騎手、福永騎手をおさえて、角居厩舎の騎手別成績1位。M.デムーロ騎手の複勝率が48.3%、福永騎手の複勝率が44.4%なので、川田騎手の好走率の高さが際立っている。直近では阪神大賞典のキセキで1番人気を裏切ってしまった印象が強いかもしれないが、天皇賞(春)の内容を合わせて考えると、阪神大賞典での凡走はキセキ自身の気性面の問題が大きそう。4月25日にもラブリーデイの全弟という良血パンコミードをしっかりと勝利に導いており、その「ゴールデンコンビ」ぶりに翳りは見られない。

 川田騎手はこれまでファルコニアに3回騎乗しており1勝2着2回。今回、3戦ぶりに手綱を取る。騎手の節内移動禁止の影響で、NHKマイルCに騎乗する騎手は京都新聞杯には騎乗できない。有力馬がテン乗りとなる状況下で、騎乗経験があるトップジョッキーを確保出来ているのは大きなアドバンテージだ。「東上最終切符」をしっかりもぎ取ってくれることだろう。