9日、京都競馬場で行われた第68回京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)は、大逃げから離れた中団馬群でレースを進めた和田竜二騎手騎乗の4番人気ディープボンド(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)が、直線でしぶとく脚を伸ばし、外から伸びた3番人気マンオブスピリット(牡3、栗東・斉藤崇史厩舎)との競り合いを制して、これクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒7(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ファルコニア(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が入った。なお、1番人気アドマイヤビルゴ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)はファルコニアと1/2馬身差の4着に終わった。

 勝ったディープボンドは、父キズナ、母ゼフィランサス、その父キングヘイローという血統。皐月賞・10着から巻き返し、重賞初制覇を飾った。また、父キズナも2013年の本レースを制しており、父子制覇の達成となった。