現地時間27日、アイルランドのカラ競馬場でG1・愛ダービー(3歳牡牝・芝2400m・14頭立て)が行われた。

 道中後方でレースを進めた1番人気サンティアゴ(牡3、S.ヘファナン騎手)が直線半ばで先頭に立つと、7番人気タイガーモス(牡3、E.マクナマラ騎手)の猛追を抑え、これにアタマ差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分38秒17(良)。

 管理するアイルランドのA.オブライエン厩舎は昨年のソヴリンに続く連覇で、愛ダービー通算14勝目。

 また、タイガーモスから5馬身差の3着に6番人気ドーンパトロール(牡3、R.ウィーラン騎手)、さらに1.1/4馬身差4着に11番人気オーダーオブオーストラリア(牡3、P.ベギー騎手)が入り、6頭出しの同厩舎が4着までを独占した。

 サンティアゴは、父がSadler's Wells系のAuthorized、母Wadyhatta、その父Cape Crossという血統。

 前走のクイーンズヴァーズ(英G2)に引き続き重賞連勝、出走機会3連勝となった。通算成績は5戦3勝。