現地時間10日、アメリカのキーンランド競馬場でG1・メイカーズマークマイルS(4歳上・芝1600m・10頭立て)が行われた。

 道中3番手から進んだ3番人気ウォーオブウィル(牡4、T.ガファリオン騎手)が、先に抜け出した7番人気パーラー(セ6、F.ジェルー騎手)をゴール前でとらえ、ハナ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分34秒55(良)。

 前走シューメイカーマイルS(米G1)を制した1番人気レイジングブル(牡5、J.ロザリオ騎手)はクビ差3着。2番人気ウィズアウトパロール(牡5、I.オルティスJr.騎手)はさらに1/2馬身差の4着だった。

 ウォーオブウィルは父War Front、母Visions of Clarity、その父Sadler's Wellsという血統。アメリカのM.キャシー厩舎の管理馬。

 昨年、米三冠競走第2戦のプリークネスS(米G1)を制覇。以降は勝ち星から遠ざかっていたが、久々の勝利を芝G1で果たした。重賞はそのほか2019年リズンスターS(米G2)、ルコントS(米G3)を制している。通算成績は16戦5勝。