フェリシモのリュックタイプのエコバッグ「レジカゴリュック」が2016年の発売以来、売り上げを伸ばしている。販売実績は19年12月時点で累計18万個に達したという。買い物かごに設置でき、購入した品物を別途収納する手間を省ける。

開発したのは幼子を育てながら働いていた女性社員。自転車を使って買い物に出かける際、前かごに収納せずに済む。背負うことで自転車のバランスが良くなり、より安全な走行にも寄与している。

クラスターMC本部生活雑貨MC統括グループの吉川貴志部長は「幅広い年代層に支持されている」と明かす。30代や40代の女性層をメーンターゲットに据える同社。60代以上など、あまり想定していなかった層にも、広がりを見せている。

プラスチックゴミ削減の一環として、スーパーやコンビニで無料配布されているプラスチック製レジ袋が、今年7月から有料化。更なるひろがりに向けて、磨きをかける。