JR東日本、JR西日本などは新型コロナウイルス感染症拡大に伴う移動需要の低迷を受けて、当面の間、新幹線・在来線特急の定期列車を間引く。すでに各社の空港アクセス特急や山陽新幹線などでは定期列車の一部運休を決めており、影響の長期化に対応して減便対象を拡大する。

JR東は28日以降、JR北海道の北海道新幹線を含む各新幹線および中央線・常磐線特急で、首都圏の通勤・通学利用が多い列車を除き、2―5割程度減らす方針。詳細のダイヤは近く公表する。

JR西は16日から、北陸新幹線(富山―金沢間)と北陸、南紀、北近畿、山陰方面の各在来線特急およびJR四国管内への在来線特急で、運転本数を3―5割程度削減する。