NECはツイッター上の災害情報をリアルタイムに収集、解析する「高度自然言語処理プラットフォーム」を7月から提供する。ツイッターに投稿された被災状況や避難場所の情報を人工知能(AI)が即時解析。投稿数の多い地域の事象を時系列に沿って地図上に表示することで、災害発生時の情報収集を省力化する。

クラウド型とシステム構築型での提供を想定。クラウド型の場合、1アカウント当たり初期費用20万円(消費税抜き)、月額5万円(同)。自治体や官庁など向けに4年間で160アカウントの提供を目指す。

防災用語や過去の災害情報を基に構築した学習データを用いるため、投稿の重要度を判断できる。同一地域・時間帯で投稿された内容と矛盾のある投稿を検知する機能も搭載。正確でない可能性がある投稿を利用者に知らせることもできる。