ヤン坊マー坊で交通安全―。ヤンマーホールディングス(HD)が運営するヤンマーミュージアム(滋賀県長浜市)は、秋の全国交通安全運動の期間(21―30日)に向け、独自の交通安全標識を地元自治会に寄贈した。標識はJR長浜駅から同施設までの約1キロメートルの間で、見通しが悪い交差点などに計14カ所設置された。

滋賀県では「とびだしとび太」と呼ばれる児童をモチーフにした標識が長年浸透している。同施設は2019年に刷新したヤンマーHDのイメージキャラクター「ヤン坊マー坊」を題材に、とびだしとび太を手がける県内の看板会社に製作依頼した。

山本昇館長は「近隣地域の交通安全に貢献できることをうれしく思う」と話す。新たな交通安全標識は安全運動期間終了後も設置が継続され、同施設近隣の安全対策に活用される予定だ。