NTTはNTTドコモの携帯通信料金引き下げについて、乗り換え関連の手数料なしでサブブランドへの変更を可能とする方針を示した。NTTの澤田純社長が1日、日刊工業新聞のインタビューに応じ「ドコモは(利用者が)メニュー間を動くときに、お金を取らない」と述べた。新料金プランの価格などは明言しなかったが、ドコモは最終調整に入っており、今週中に発表する見通し。

KDDIやソフトバンクは複数ブランドで携帯通信サービスを展開しており、サブブランドを持たないドコモの対応が注目されてきた。澤田NTT社長はドコモの料金に関して「マーケティング上は新しいブランドでも、メニューを追加することが基本発想。(競合)他社とは全然違うものだ」と語った。新ブランドに相当するプランであっても、そのプランへドコモ利用者が移る場合、同番号移行制度(MNP)手数料などは要求しない方向で調整を進めているもようだ。


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