新型のコロナウイルスの感染拡大の影響について日用品大手のライオンは、日本国内でのハンドソープの小売店での販売が、今月2日までの1週間では去年の同じ時期に比べておよそ1.8倍に増えたことを明らかにしました。

これは決算発表の記者会見でライオンの掬川正純社長が明らかにしました。

それによりますと、新型のコロナウイルスの感染拡大の影響について、日本国内でのハンドソープの小売店での販売が今月2日までの1週間では去年の同じ時期に比べておよそ1.8倍に増えたということです。

会社では新型のコロナウイルスの感染が拡大する前からハンドソープのフル生産を続けていて、製品の供給に影響はないとしています。

掬川社長は記者会見で「新型のコロナウイルスの感染拡大が事業に与える影響はプラスとマイナスがあると考えている。原材料の調達がフル生産に追いついてくるか、確認しているところだ」と述べました。