自宅2階に避難も困難 真備町死者

”垂直避難”さえも困難だった 倉敷市真備町の死者8割が自宅で

今回の記録的な豪雨で氾濫した川から大量の水が押し寄せた岡山県倉敷市真備町で亡くなった人のうち、80%近くが自宅で見つかっていたことがわかりました。高齢者が自宅の1階部分から見つかるケースも相次ぎ、緊急時に建物の2階以上に避難するいわゆる「垂直避難」さえも困難だった実態が明らかになりました。

倉敷市真備町では、小田川の堤防などが相次いで決壊して広い範囲が浸水し、12日の午前中までに50人の死亡が確認されています。

死因は「水死」または「水死と見られる」でしたが、県や警察が遺体が見つかった場所を調べたところ、少なくとも39人が自宅で見つかっていたことが関係者への取材で新たにわかりました。

当時の真備町では、最も深いところで4.8メートルほどまで水につかったと国土地理院は推計していて、1階部分が完全に水につかる住宅も多くありました。

県などによると死亡した高齢者が「玄関」付近や「1階の居間」などで見つかるケースが相次いでいて、緊急時に建物の2階以上に避難するいわゆる「垂直避難」さえも困難だった実態が明らかになりました。


今日のニュースまとめ

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

おすすめ情報

NHKニュース&スポーツの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

社会 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

社会 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索